ピクシブ文芸
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新着記事

2017年10月30日更新


山形小説家・ライター講座
Vol.103 講師:薬丸岳先生(2017.09.24)
「物語上、重要でないところに枚数を割いたり、読者に反感を持たせたりする文章を書くことは避けるべきです。それが人物を描くのに重要でない限りは」  9月講座には、薬丸岳(やくまる・がく)氏を講師としてお迎えした。  1969年兵庫県出身。2005年『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家デビュー。2016年『Aではない君と』で第37回吉川英治文学新人賞、2017年「黄昏」で第70 …

2017年10月27日更新


山形小説家・ライター講座
作家トークショー「桜庭一樹×辻村深月 創作の裏側」
 平成29年10月7日(土)、山形県生涯学習センター&山形小説家・ライター講座コラボ企画、作家トークショー「桜庭一樹×辻村深月 創作の裏側」が、山形市遊学館で開催されました(主催/公益財団法人山形県生涯学習文化財団&山形小説家・ライター講座、後援/ピクシブ株式会社)。直木賞作家同士の豪華なトークを楽しみに、多くの聴衆が来場しました。  今回のトークイベントは、平成23年の北方謙三&大沢在昌ト …

2017年10月25日更新


中山七里
5月11日  イタリア五日目、NTVでフィレンツェからローマへと移動。バチカン美術館・システィーナ礼拝堂を巡る。礼拝堂なのに設置されているスピーカーはどれもBOSE製だとジョークを口走ると、妻から冷たい視線を浴びる。その後、サンピエトロ寺院やらトレビの泉やらコロッセオやら絵に描いたような観光コースを回る。こういうものを見る度に『グラディエーター』やら『ローマの休日』を再見したくなり、どうも困る。 …

2017年10月20日更新


山形小説家・ライター講座
Vol.88 講師:大沢在昌先生(2016.6.26)
「小説の材料を最大限に活かしきるために、その使い方と作品のルールについては、頭がちぎれるぐらい考えて書いてください」  6月の講師には、大沢在昌氏をお迎えした。  1956年愛知県出身。1979年『感傷の街角』で第1回小説推理新人賞を受賞しデビュー。1990年に『新宿鮫』で日本推理作家協会賞と吉川英治文学新人賞をダブル受賞しベストセラーを記録。その後は直木賞、柴田錬三郎賞、日本ミステリー文 …

2017年10月13日更新


山形小説家・ライター講座
第73回 川本三郎(評論家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「遠いところを見る視線をもつこと。人間が生活している街、風景、土地にもう少し目をやってほしい。それこそが小説と映画を輝かせる」  第76回は評論家の川本三郎さん。前半の講評でも触れた「遠くを見る視線」に裏打ちされた「旅と文学」について詳しくうかがいます。さらに、楠瀬氏が担当し山本周五郎賞にノミネートされた押切もえ氏の作品に言及しつつ、多く作家とその人柄について幅広くお話していただきました。 …

2017年10月11日更新


中山七里
5月1日  案の定、各出版社から原稿督促のメールが入る。加えてゲラ修正が二件にプロットの督促が三件。こういうのはホラー映画と同じで、突然やられるよりも「来るぞ、来るぞ」と怖れている時にやられるのが一番怖い。本日より「小説NON」連載の『ヒポクラテスの試練』に着手。何とか二日で仕上げないとヤバい。  中学生のなりたい職業というのが発表され、女子の部では二位に〈絵を描く職業〉、五位に〈文章を書く職業 …

2017年10月10日更新


山形小説家・ライター講座
第87回 穂村弘(歌人)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「短歌を読む作業は、過去の歌と比較することの繰り返しです。だから、ストックがない人は、論理的な能力があっても韻文の批評はできません」  第87回は歌人の穂村弘さんをお迎えして、穂村さんが最も注目しているという歌人「鳥居」さんの世界についてや、世相の変化による短歌の変貌などについて、お話していただきました。 ◆セーラー服歌人の衝撃/「やるか、やらないか」/イノセンスのまぶしさ ――穂村さんが …
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