ピクシブ文芸
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山形小説家・ライター講座『その人の素顔』

山形小説家・ライター講座


第89回 平松洋子(エッセイスト)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「エッセイでも小説でも、自分の奥深くから出てきたものでなければ、本当には読者に伝わらないし、結果として面白いものにもならない。書くことには自分の中を探す作業がつねにつきまといます」  第89回はエッセイストの平松洋子さんをお迎えして、食べ物の味を伝える文章の技術や、ご自分の読書歴などについて、お話していただきました。 ◆食べるという共通体験/自分の中を探す作業/湯豆腐を「送り出す」 ――で …

第74回 大沢在昌(小説家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「ひとつの材料を食材として、いろんな料理法、いろんな味付けによって無限のバリエーションが作れる」  第74回は小説家の大沢在昌さん。キャリアについての考え方や、「食材と料理法」にたとえた物語の作り方、作家と編集者の関係などについて、幅広くお話ししていただきました。 ◆赤いベストの憂鬱/これまでの20年、これからの20年/書きたいものを書く、ということ ――実はですね、大沢さんと僕は同じ年代な …

第88回 薬丸岳(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「作家デビューするまでの階段って、一段ずつ登っていくイメージがあると思うんですけど、結構、足踏みばかりして登れない時期があって、それがいきなりガーンと登れちゃう瞬間ってあるような気がするんです」  第87回は作家の薬丸岳(やくまる・がく)氏をお迎えして、謎解きの見せ方、作家になるまでの経験、物語の組み立て方などについて語っていただきました。 ◆俳優→脚本家→そして作家へ/『13階段』の衝撃/ …

第73回 川本三郎(評論家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「遠いところを見る視線をもつこと。人間が生活している街、風景、土地にもう少し目をやってほしい。それこそが小説と映画を輝かせる」  第76回は評論家の川本三郎さん。前半の講評でも触れた「遠くを見る視線」に裏打ちされた「旅と文学」について詳しくうかがいます。さらに、楠瀬氏が担当し山本周五郎賞にノミネートされた押切もえ氏の作品に言及しつつ、多く作家とその人柄について幅広くお話していただきました。 …

第87回 穂村弘(歌人)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「短歌を読む作業は、過去の歌と比較することの繰り返しです。だから、ストックがない人は、論理的な能力があっても韻文の批評はできません」  第87回は歌人の穂村弘さんをお迎えして、穂村さんが最も注目しているという歌人「鳥居」さんの世界についてや、世相の変化による短歌の変貌などについて、お話していただきました。 ◆セーラー服歌人の衝撃/「やるか、やらないか」/イノセンスのまぶしさ ――穂村さんが …

『その人の素顔』第72回 東山彰良(小説家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「賞をいただいたことで、小説を書き続けるための、小説家であり続けるための回数券をもらった気がしました」  第75回は小説家の東山彰良さん。デビュー後のさまざまな試行錯誤や、直木賞を受賞して思った意外なこと、憧れた海外の作家などについて、語っていただきました。  なお、トークショーに先がけて、この4月に日本推理作家協会賞 長編部門を『孤狼の血』(KADOKAWA)で受賞した、本講座出身作家の …

山形小説家・ライター講座『その人の素顔』第86回 黒木あるじ(作家)×深町秋生(作家)×吉村龍一(作家)座談会
「作品を通してわれわれの考え方を感じていただけることが、書き手としては一番の幸福です」  第86回は黒木あるじ・深町秋生・吉村龍一の講座出身作家各氏をお迎えして、三氏それぞれの作品に対する考え方や、受講生時代に講座で学んだことなどについて、お話していただきました。 ◆東北人の怪談観/ハートフルかハートレスか/パーソナルな彼岸の人々 深町 さて、今回はおなじみの黒木あるじさんが講師というこ …
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