ピクシブ文芸
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山形小説家・ライター講座『その人の素顔』

山形小説家・ライター講座

第101回 堂場瞬一(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「プロットを立てたとおりに書けなかったとしても、プロットに合わせて修正する必要はありません。最終的には小説を書き終わることだけが大事なので」  第101回は堂場瞬一先生をお迎えして、多数のシリーズを同時展開する苦労や、最近ほめられることが多くなったというあることの描写、多忙な執筆生活のサイクルなどについて、語っていただきました。 ◆警察小説のプレ横山・ポスト横山/新聞からネタは拾える/起 …
第100回 塩田武士(作家)&花房観音先生(作家)×黒木あるじ(作家)対談
塩田「自分の勝負ネタを小説として具現化するためには、いろんな壁を乗り越えないといけませんでした。」 花房「書きたいものがあったら、SNSでは発信しないほうがいいです。盗作もされるし、イイネで満足してしまったらプロにはなれません」  記念すべき第100回は、塩田武士さん、花房観音さんという気鋭の実力者お二人をお迎えして、本講座出身作家である黒木あるじ氏の司会のもと、両先生のデビューに至るまでの …
第99回 三浦しをん(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「私はわりとすぐ登場人物になり切っちゃうんです。ガラスの仮面をつけちゃうから(笑)」  第99回は作家の三浦しをんさんをお迎えして、3年ぶりの新刊小説となった『ののはな通信』と『愛なき世界』のお話を中心に、池上氏との対談形式でお話していただきました。 ◆「最高傑作」というキラーフレーズ/「女の子で三島由紀夫でコンパクト」/三島→太宰のスライド思考 ――今日はまず、『ののはな通信』(KADOK …
第98回 葉真中顕(作家)×深町秋生(作家)対談
「小説を書くのって、真っ暗な海を渡るような作業なんです。でも自分で『ここを読んでほしい』という着地点があれば、そこに向かって書いていくことができるんです」  第98回は作家の葉真中顕さんをお迎えして、本講座出身作家である深町秋生氏との対談形式で、小説家としてデビューするまでの「謎の経歴」や、作家としてのキャリアについての考え方、取材のやり方やお互いの作品についてなど、お話していただきました …
第97回 辻村深月(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「私はミステリの分家の子だと思っています。継承権はないかもしれないけど、その重圧がない分、自由にできることもある。ミステリのOSをインストールしなくても立ちあがる、そんな小説を書いていきたいです」  第97回は作家の辻村深月さんをお迎えして、デビュー作が書かれるに至った誕生秘話や、憧れの作家との交遊など、語っていただきました。 ◆いびつでも熱のある作品を/テーマに困ったことは/書店に棚がで …
第96回 唯川恵(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「それ自体はありふれた言葉であっても、物語における前後の文脈によって、新鮮になったり、より深い意味をもつものになったりします」  第96回は作家の唯川恵さんをお迎えして、最新作『淳子のてっぺん』とそれを生み出した登山体験などについて、お話ししていただきました。 ◆恋愛における負の感情を描く/価値観の変遷と「いい話」/若い人たちに無理に合わせることはしない ――先ほどの講評では、結末を決めて …
第95回 吉村萬壱(作家)×黒木あるじ(作家)対談
「四畳半の私小説を描くことで全宇宙が描けるぐらい、家庭にはありとあらゆることがあると思います」  第95回は芥川賞作家の吉村萬壱先生をお迎えして、黒木あるじ氏の司会のもと、作品のオリジナリティについての考え方や、生命観、宇宙観にいたるまで、幅広くお話していただきました。 ◆真っ先に落とされるのは……/自称傑作ほど実はよくない/作品は捨てないで! ――吉村さんは、徳島の阿波しらさぎ文学賞や、大 …
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