ピクシブ文芸
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山形小説家・ライター講座『講座だより』

山形小説家・ライター講座

Vol.106 講師:荻原浩先生(2017.12.10)
「作者の都合はあくまで隠すように。主人公は前面に出てもいいけど、作者は黒子に徹してください」  12月の講師には、荻原浩(おぎわら・ひろし)氏をお迎えした。  1956年埼玉県出身。広告代理店勤務、コピーライターを経て、1997年『オロロ畑でつかまえて』で小説すばる新人賞を受賞し小説家デビュー。2005年『明日の記憶』で山本周五郎賞受賞。2014年『二千七百の夏と冬』で山田風太郎賞受賞。20 …
VOL.105 講師:角田光代先生&井上荒野先生&江國香織先生(2017.11.26)
角田氏「強い言葉を連ねると、文章は弱くなってしまうんです」 井上氏「性描写や汚い言葉は、それを使う意味を考えて」 江國氏「書き手が言いたいことの中では大事でないことが、小説にとっては大事になります」  11月の講師には、角田光代(かくた・みつよ)氏、井上荒野(いのうえ・あれの)氏、江國香織(えくに・かおり)氏のお三方をお迎えした。  角田氏は1990年に『幸福な遊戯』で第9回海燕文 …
Vol.90 講師:村田沙耶香先生(2016.8.28)
「読者が安心して納得してしまうストーリーより、文字の世界ではこんなことができるんだ、というはちゃめちゃな自由さを描いてもいい」  8月の講師は、村田沙耶香氏をお迎えした。  千葉県印西市出身。横浜文学学校で宮原昭夫氏に師事し、2003年に『授乳』で群像新人文学賞優秀賞を受賞。2009年に『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、2013年には『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島由紀夫賞を受賞 …
VOL.104 講師:平松洋子先生(2017.10.22)
「書くというのは、自分を見つめる作業だと思います。見たものが、なぜ自分の心に大事なものとして残ったのか。書くことによって自分を発見していくことが、大切だと思います」  10月の講師には、平松洋子(ひらまつ・ようこ)氏をお迎えした。  岡山県倉敷市出身。アジアを中心として世界各地を取材し、食文化と暮らし、文芸と作家をテーマに執筆活動を行う。2006年『買えない味』でドゥマゴ文学賞受賞(選者は山 …
Vol.89 講師:酒井順子先生(2016.7.24)
「エッセイに大切なのは書き出しと終わりです。推敲するときは、まずいらない言葉を削っていく作業から始めると、構成を考えるのにも役立ちます」  7月の講師には、酒井順子氏をお迎えした。  1966年東京都出身。立教大学卒。高校在学中から雑誌に連載を持ち、大学及び3年間の会社員時代も旺盛に執筆、円満退社後、筆一本に。2003年刊行のエッセイ『負け犬の遠吠え』で講談社エッセイ賞・婦人公論文芸賞を受 …
Vol.103 講師:薬丸岳先生(2017.09.24)
「物語上、重要でないところに枚数を割いたり、読者に反感を持たせたりする文章を書くことは避けるべきです。それが人物を描くのに重要でない限りは」  9月講座には、薬丸岳(やくまる・がく)氏を講師としてお迎えした。  1969年兵庫県出身。2005年『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家デビュー。2016年『Aではない君と』で第37回吉川英治文学新人賞、2017年「黄昏」で第70 …
作家トークショー「桜庭一樹×辻村深月 創作の裏側」
 平成29年10月7日(土)、山形県生涯学習センター&山形小説家・ライター講座コラボ企画、作家トークショー「桜庭一樹×辻村深月 創作の裏側」が、山形市遊学館で開催されました(主催/公益財団法人山形県生涯学習文化財団&山形小説家・ライター講座、後援/ピクシブ株式会社)。直木賞作家同士の豪華なトークを楽しみに、多くの聴衆が来場しました。  今回のトークイベントは、平成23年の北方謙三&大沢在昌ト …
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