ピクシブ文芸
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山形小説家・ライター講座『講座だより』

山形小説家・ライター講座

Vol.120 講師:和合亮一先生(2019.2.24)
「詩と小説というのは、表裏一体ともいえます。たとえるなら詩は短距離走、小説は長距離走かもしれないし、詩はトランプのカード1枚1枚であって、それをまとめたときに小説になるのかもしれないですね」  2月の講師には、和合亮一(わごう・りょういち)氏をお迎えした。  1968年福島県出身。1998年、『AFTER』で第4回中原中也賞受賞。2006年、『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。2013年、 …
Vol.119 講師:古川日出男先生(2019.1.27)
「『自分の実力では書けない』と思う題材にこそ取り組む。読者にお金と時間をかけて読んでもらうからには、無理はしたほうがいい」  1月講座には、古川日出男(ふるかわ・ひでお)氏を講師としてお迎えした。  1966年福島県出身。1998年『13』で小説家としてデビューし、2002年『アラビアの夜の種族』で日本推理作家協会賞と日本SF大賞を受賞。2006年『LOVE』で三島由紀夫賞を受賞。『女たち三 …
Vol.117 講師:角田光代先生、井上荒野先生、江國香織先生(2018.11.25)
江國氏「誰もが共感できるんだったら、その小説でなくてもいいと思います」 井上氏「小説を書くというのは、答えを提示することではなくて、その答えに近づいていくことだと思うんです」 角田氏「小説の中に音楽を出すのはいいけど、歌詞を持ってきちゃうと、小説が歌詞に負けちゃうんです」  11月の講師には、角田光代(かくた・みつよ)氏、井上荒野(いのうえ・あれの)氏、江國香織(えくに・かおり)氏のお三 …
Vol.118 講師:乾石智子先生(2018.12.9)
「私は、『この作品はファンタジーですか』という質問に答えることはできます。でも、『ファンタジーとは何ですか』という定義を訊かれても、それはわかりません。ファンタジーというのはそういうものなんです」  12月講座には、乾石智子(いぬいし・ともこ)氏を講師としてお迎えした。  山形県出身。1999年「闇を磨きあげる者」で教育総研創作ファンタジー大賞・創作童話大賞(ファンタジー部門)大賞を受賞。2 …
Vol.116 講師:堂場瞬一先生(2018.11.4)
「何かを信じる気持ちを描くのであれば、信じていなかったところを強調しないとダメなんです。マイナスからプラスへの転換を劇的にやることで、物語が動きます」  10月講座(11月4日開催)の講師には、堂場瞬一先生をお迎えした。  1963年茨城県出身。2000年に『8年』で小説すばる新人賞を受賞し小説家デビュー。『刑事・鳴沢了』『アナザーフェイス』『警視庁失踪課』ほか、警察小説の分野で多くのシリ …
作家トークショー「米澤穂信&朝井リョウ -創作と自分-」
 平成30年10月28日(土)、山形県生涯学習センター&山形小説家・ライター講座コラボ企画、作家トークショー「米澤穂信&朝井リョウ -創作と自分-」が、山形市文翔館で開催されました(主催/公益財団法人山形県生涯学習文化財団&山形小説家・ライター講座、後援/ピクシブ株式会社)。大人気作家同士の豪華なトークショーに、多くの聴衆が来場し、会場のホールは満員となりました。  今回のトークイベントは、平 …
Vol.115 講師:塩田武士&花房観音先生(2018.9.23)
花房「誰も間違ってないけどどうしようもないよね、というドラマが描けるのが、小説だと思うんですよ」 塩田「いま自分はなんでこの文章を書いているのだろうか、ということを考えていただきたいです」  9月の講師には、塩田武士(しおた・たけし)先生、花房観音(はなぶさ・かんのん)先生のおふたりをお迎えした。  塩田氏は1979年兵庫県出身。新聞記者を経て2010年『盤上のアルファ』で小説現代長編新人 …
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