ピクシブ文芸
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山形小説家・ライター講座『講座だより』

山形小説家・ライター講座

Vol.108 講師:村山由佳先生 ゲスト:千早茜先生(2018.2.25)
「本筋に関係ない余計な情報を排除していくことで、本当に言いたいことが伝わっていきます。まずは、思いついたまま書いてしまう癖をやめましょう」  2月の講師には、村山由佳(むらやま・ゆか)氏をお迎えした。 1964年東京都生まれ。1993年『天使の卵-エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞受賞。2003年『星々の舟』で直木賞受賞。2009年には『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛 …
Vol.107 講師:三浦しをん先生(2018.1.28)
「作者自身の価値観や正義感は当然あってしかるべきだし、作品に自然とにじむものだが、それが登場人物の類型化につながってはいけない」  1月の講師には、三浦しをん(みうら・しをん)氏をお迎えした。  1976年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。2000年、小説『格闘する者に○(まる)』でデビュー。06年に『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞する。2012年に『舟を編む』で本屋大賞を、201 …
Vol.91 講師:志水辰夫先生(2016.10.23)
「小説というのは、今までにない、人がやっていないことをやるものです。プロットはいくら考えても、考えすぎるということはありません」  10月の講師には、志水辰夫氏をお迎えした。  1936年、高知県生れ。1981年、『飢えて狼』でデビュー。1986年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞を、1990年『行きずりの街』で、日本冒険小説協会大賞を受賞する。1994年『いまひとたびの』で日本冒険小説協 …
Vol.106 講師:荻原浩先生(2017.12.10)
「作者の都合はあくまで隠すように。主人公は前面に出てもいいけど、作者は黒子に徹してください」  12月の講師には、荻原浩(おぎわら・ひろし)氏をお迎えした。  1956年埼玉県出身。広告代理店勤務、コピーライターを経て、1997年『オロロ畑でつかまえて』で小説すばる新人賞を受賞し小説家デビュー。2005年『明日の記憶』で山本周五郎賞受賞。2014年『二千七百の夏と冬』で山田風太郎賞受賞。20 …
VOL.105 講師:角田光代先生&井上荒野先生&江國香織先生(2017.11.26)
角田氏「強い言葉を連ねると、文章は弱くなってしまうんです」 井上氏「性描写や汚い言葉は、それを使う意味を考えて」 江國氏「書き手が言いたいことの中では大事でないことが、小説にとっては大事になります」  11月の講師には、角田光代(かくた・みつよ)氏、井上荒野(いのうえ・あれの)氏、江國香織(えくに・かおり)氏のお三方をお迎えした。  角田氏は1990年に『幸福な遊戯』で第9回海燕文 …
Vol.90 講師:村田沙耶香先生(2016.8.28)
「読者が安心して納得してしまうストーリーより、文字の世界ではこんなことができるんだ、というはちゃめちゃな自由さを描いてもいい」  8月の講師は、村田沙耶香氏をお迎えした。  千葉県印西市出身。横浜文学学校で宮原昭夫氏に師事し、2003年に『授乳』で群像新人文学賞優秀賞を受賞。2009年に『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、2013年には『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島由紀夫賞を受賞 …
VOL.104 講師:平松洋子先生(2017.10.22)
「書くというのは、自分を見つめる作業だと思います。見たものが、なぜ自分の心に大事なものとして残ったのか。書くことによって自分を発見していくことが、大切だと思います」  10月の講師には、平松洋子(ひらまつ・ようこ)氏をお迎えした。  岡山県倉敷市出身。アジアを中心として世界各地を取材し、食文化と暮らし、文芸と作家をテーマに執筆活動を行う。2006年『買えない味』でドゥマゴ文学賞受賞(選者は山 …
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