ピクシブ文芸
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山形小説家・ライター講座『講座だより』

山形小説家・ライター講座


VOL.104 講師:平松洋子先生(2017.10.22)
「書くというのは、自分を見つめる作業だと思います。見たものが、なぜ自分の心に大事なものとして残ったのか。書くことによって自分を発見していくことが、大切だと思います」  10月の講師には、平松洋子(ひらまつ・ようこ)氏をお迎えした。  岡山県倉敷市出身。アジアを中心として世界各地を取材し、食文化と暮らし、文芸と作家をテーマに執筆活動を行う。2006年『買えない味』でドゥマゴ文学賞受賞(選者は山 …

Vol.89 講師:酒井順子先生(2016.7.24)
「エッセイに大切なのは書き出しと終わりです。推敲するときは、まずいらない言葉を削っていく作業から始めると、構成を考えるのにも役立ちます」  7月の講師には、酒井順子氏をお迎えした。  1966年東京都出身。立教大学卒。高校在学中から雑誌に連載を持ち、大学及び3年間の会社員時代も旺盛に執筆、円満退社後、筆一本に。2003年刊行のエッセイ『負け犬の遠吠え』で講談社エッセイ賞・婦人公論文芸賞を受 …

Vol.103 講師:薬丸岳先生(2017.09.24)
「物語上、重要でないところに枚数を割いたり、読者に反感を持たせたりする文章を書くことは避けるべきです。それが人物を描くのに重要でない限りは」  9月講座には、薬丸岳(やくまる・がく)氏を講師としてお迎えした。  1969年兵庫県出身。2005年『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家デビュー。2016年『Aではない君と』で第37回吉川英治文学新人賞、2017年「黄昏」で第70 …

作家トークショー「桜庭一樹×辻村深月 創作の裏側」
 平成29年10月7日(土)、山形県生涯学習センター&山形小説家・ライター講座コラボ企画、作家トークショー「桜庭一樹×辻村深月 創作の裏側」が、山形市遊学館で開催されました(主催/公益財団法人山形県生涯学習文化財団&山形小説家・ライター講座、後援/ピクシブ株式会社)。直木賞作家同士の豪華なトークを楽しみに、多くの聴衆が来場しました。  今回のトークイベントは、平成23年の北方謙三&大沢在昌ト …

Vol.88 講師:大沢在昌先生(2016.6.26)
「小説の材料を最大限に活かしきるために、その使い方と作品のルールについては、頭がちぎれるぐらい考えて書いてください」  6月の講師には、大沢在昌氏をお迎えした。  1956年愛知県出身。1979年『感傷の街角』で第1回小説推理新人賞を受賞しデビュー。1990年に『新宿鮫』で日本推理作家協会賞と吉川英治文学新人賞をダブル受賞しベストセラーを記録。その後は直木賞、柴田錬三郎賞、日本ミステリー文 …

Vol.87 講師:川本三郎先生(2016.5.22)
「人間の関係ばかり書いた小説は息苦しい。現代の息苦しい人間関係の外側を描く、どこか遠くを見る視線に支えられた小説こそ必要なのだ」  5月の講師には、川本三郎氏をお迎えした。  1944年東京都出身。週刊誌記者を経て、1977年『朝日のようにさわやかに』で文筆家としてデビュー。映画・文芸・都市など幅広いジャンルで活躍し、1991年には『大正幻影』によりサントリー学芸賞、1997年には『荷風と …

『講座だより』Vol.102 講師:穂村弘先生(2017.8.27)
「恥ずかしいことを歌うのが短歌なんです。批評性とか羞恥心のある人は、短歌には向いていないんですよ」  8月講座には、歌人でエッセイストの穂村弘氏を講師としてお招きした。  1962年、北海道生まれ。1986年に連作『シンジケート』で角川短歌賞次席。1989年に第一歌集『シンジケート』(沖積舎)を、1992年に第二歌集『ドライドライアイス』(沖積舎)を刊行。90年代のニューウェーブ短歌運動を …
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