ピクシブ文芸
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連載記事

2019年6月4日更新
山形小説家・ライター講座
第107回 太田愛氏(作家、脚本家)×池上冬樹氏(文芸評論家)対談
「いま自分たちがうかうかして、やらなければいけないことをやっていないと、次の世代がつらいことになるんだよ、と考えると、書きたいことがおのずと決まってくると思います」  2019年度の一回目になる第107回は、太田愛氏をお迎えして、物語への興味の芽生えから、脚本家デビュー、小説家デビューに至ったそれぞれの経緯、さらに脚本と小説の違い、過去の戦争体験を踏まえた作家の使命などについても、お話しし …
2019年5月28日更新
山形小説家・ライター講座
Vol.122 講師:太田愛先生(2019.4.28)
「一人称を出したあとの名詞の選び方は、全部その人間を推理させる手がかりになるんですね。ですから、そこは細心になってください」  4月の講師には、太田愛(おおた・あい)氏をお迎えした。  1964年香川県出身。劇団での活動を経て1997年『ウルトラマンティガ』でシナリオライターとしてデビュー。特撮やアニメ、ミステリドラマ『相棒』などで活躍し、2012年には『犯罪者 クリミナル』で小説家として …
2019年5月13日更新
山形小説家・ライター講座
第106回 門井慶喜氏(作家)×池上冬樹氏(文芸評論家)対談
「自分の文章が嫌いにならなければ大胆な推敲ってできませんし、かといって自分に対して愛情がないと、自分の文章をよくしようという発想そのものが出ません。それは矛盾しているようですけど、みなさんには両方をたくさんたくさん持っていただきたい」  第106回は門井慶喜氏をお迎えして、文章へのこだわりの原点や、直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を書き上げたときの意外な感慨、余計な言葉を削ぎ落とすために大切な心 …
2019年4月22日更新
山形小説家・ライター講座
Vol.121 講師:門井慶喜先生(2019.3.24)その2
「読者には常に、文章の意味は一通りの解釈しか許してはいけません。一通りの解釈しか許さない文章を積み重ねて積み重ねていって、最後に複数の解釈を許すというのが、小説です」 「その2」では、3篇目の講評を取り上げます。 ◆円織江『わたしの仏さま』(49枚) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11005816  水原恵美は、派遣先の会社の上司と不倫関係にあったが、彼を突然失い、廃人のようになってし …
山形小説家・ライター講座
Vol.121 講師:門井慶喜先生(2019.3.24)その1
 「物語においてきわめて重要な小道具は、必ず明確な視覚的印象が残るように書かなければいけません。これは時代小説でも現代小説でもいっしょです」  3月の講師には、門井慶喜(かどい・よしのぶ)氏をお迎えした。  1971年群馬県出身。2003年「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。2006年『天才たちの値段』を刊行し単行本デビュー。2016年『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステ …
2019年3月30日更新
山形小説家・ライター講座
第105回 和合亮一氏(詩人)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「言葉というものは、時間や空間と密接につながっているところもあれば、リアルタイムに支配されない自由性もある。それは、われわれの魂の自由性でもあります」      第105回は和合亮一氏をお迎えして、山形を舞台とした文学との出会いの思い出や、東日本大震災と原発事故を受けての詩作とその後の変化などについて、語っていただきました。 ◆文学伝習所との出会い/高校演劇のカリスマ伝説/全身小説家の迫力 …
2019年3月29日更新
山形小説家・ライター講座
Vol.120 講師:和合亮一先生(2019.2.24)
「詩と小説というのは、表裏一体ともいえます。たとえるなら詩は短距離走、小説は長距離走かもしれないし、詩はトランプのカード1枚1枚であって、それをまとめたときに小説になるのかもしれないですね」  2月の講師には、和合亮一(わごう・りょういち)氏をお迎えした。  1968年福島県出身。1998年、『AFTER』で第4回中原中也賞受賞。2006年、『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。2013年、 …
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