「自分の文章が嫌いにならなければ大胆な推敲ってできませんし、かといって自分に対して愛情がないと、自分の文章をよくしようという発想そのものが出ません。それは矛盾しているようですけど、みなさんには両方をたくさんたくさん持っていただきたい」

 第106回は門井慶喜氏をお迎えして、文章へのこだわりの原点や、直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を書き上げたときの意外な感慨、余計な言葉を削ぎ落とすために大切な心構えについてなど、お話しいただきました。

◆言葉ひとつにこだわる子ども/1枚目で飽きられたら読んでもらえない/いつかテーマと向き合う日がくる

――今日の講評ですが、これほど文章について細かく指摘してくれる講師はいませんでした。いろいろお尋ねしたいことがあったのですが、短いトークショーの時間でも、まずは文章へのこだわりについてお聞きしたいと思います。小説を書きはじめたころから、細かい部分にこだわるほうでしたか。

門井 僕が文章というものを意識したのは20代の半ば過ぎだったと思うのですが、子どものころは、どちらかといえば言葉のひとつひとつが気になるタイプだったと思います。

――そうすると、ひとつひとつの文章を読み返して推敲して、書くのに時間がかかるんじゃないですか。この講座では、書いた文章を誰かに読ませることを勧めていますが、門井さんは誰かに読ませるようなことはありますか。

門井 時間はたしかにかかりますね。他人に読ませるということはまったくないです。自分で何度も読み返して、直していきますね。僕はこういう文章講座に参加したことはまったくなかったので、いい言葉でいえば独学ということですね。

――いまは決まり文句とか、通りのいい言葉に対して寛容です。そのほうが理解が早いと考える読者が多いから。でもそれでは駄目なんです。文章に対する考えが厳しくないと。しかしあまり厳しくすると逆に引かれてしまう。その兼ね合いが難しいんじゃないですか。

門井 おっしゃる通りで、文章に対する考え方が甘くなってきている、ということに対する危惧もありますし、ここに参加しているみなさんはその話が通じる、一種の僕らの仲間だと思っていますので、敢えて嫌われ役を引き受けるつもりでまいりました。

――今日の講評は、書き手にとって本当に参考になると思います。予定では、門井さんの名作についてもお聞きしたかったところですが、時間がだいぶ押しているので、駆け足でいきます。門井さんは「オール讀物」新人賞の選考委員に就任されましたが、選考するときはどこを重視しますか。

門井 僕の好みからいえば文章力を重視するんですが、新人賞ですから、文章は今後伸びるかもしれないので、何かひとつ飛び抜けたものがあればあとはすべて目をつぶる、というつもりで審査に臨んでいます。

――門井さんのデビュー作、オール讀物推理小説新人賞を受賞された「キッドナッパーズ」は長らく本に収録されなくて、なかなか読めなかったのですが、この1月に文春文庫で出ましたね。読みましたが、驚きました。最初からこんなにめまぐるしく展開が変わるというのは、よほど頭がいい人でないと書けませんよ。冒頭からいきなり、少年がナイフを突きつけて誘拐をするという、ショッキングな設定はどこから思いつかれたんですか。

門井 僕はこの「キッドナッパーズ」で受賞するまで、3年連続で同じ賞に落ちていたんです。最終選考まで行って落ちていたので、なるべく早く編集者や選考委員の興味を惹かなくちゃいけないというのが強迫観念のようになっていまして、1枚目で飽きられたらもう読んでもらえないんだ、ぐらいの気持ちで書いた覚えがあります。

――「キッドナッパーズ」を読むと、先ほどの講評でおっしゃっていた、短い文章のほうが効果的であるということが実感としてわかりますね。でもこれは、なかなか伝わらない。短い文章では伝わらない、説明しないとわからないのではないかと思う書き手が少なくないですね。

門井 そうそう、そうですね。物理的にいうと、ワープロソフトの普及によって、長い文章を書くことによる肉体的疲労がなくなったわけで、だから余計にダラダラした文章を書きやすい文明の中に、われわれはいるということなんだと思います。

――最初の10頁で3回も4回も驚きがあり、どんでん返しがあって、ラスト1行でまた驚かせる。よっぽど考え抜いて書かれたのだろうと思いますが、最初はまずプロットをしっかり作って書かれるんですか。

門井 僕は、短篇の場合は最初と最後だけ考える感じですね。あと真ん中にはぼんやりしたものしかない、というぐらいが、僕の場合はうまくいくようです。

――小説の要素にはテーマ、文体、ストーリー、キャラクターなどがありますが、時代によってどれが重視されるか変わってきます。かつては文体やテーマの時代で、近年はキャラクターの時代といわれることもありますが、北欧などの海外ミステリでは社会的なテーマを真正面から描く作品が増えてきて、またテーマの時代になってきたともいえます。門井さんは、選考委員として若い書き手の作品も読まれて、何に注目しますか。

門井 テーマということに関しては、難しいものがあります。小説の場合、テーマをあまり意識してしまうと、登場人物がテーマのために存在する操り人形みたいになってしまう傾向がある。そういう意味で、とくに新人さんの段階では、あまりテーマを重んじるのは良くないのではないか、と一般論としては思っています。
 ただ、そこからある程度以上になると、ただキャラクターを動かしました、面白いストーリーを出しました、というだけでは読者も納得できませんし、書いているほうも納得いきませんので、そういったときに、真にテーマと向き合うことになるのだと思います。いずれにしても、長くやろうと思えばテーマというものは避けられないものです。

◆嫌われ者にならざるを得なかった父の像/宮沢賢治のミの字も口に出したくない/音読しない習慣と日本語の史実

――直木賞を受賞した『銀河鉄道の父』(講談社)ですが、宮沢賢治を父親の視点から描くという発想はどこから得られたんですか。

門井 僕には子どもがいますので、子ども向けの伝記漫画で、宮沢賢治のものを買って与えたんですね。それを僕も読んでみたんですが、賢治の父の政次郎さんという人がちょっとだけ出てくるんですけど、非常に立派な人で、でも調べてみると非常に悪い人なんですね。つまり、賢治に原稿を書かせなかった、小説家になるのを邪魔した、なんて悪いお父さんなんだという感じのキャラクターだったんです。そうなりますと僕としては、これは嫌われ者にならざるを得なかった父親の像なんだ、と思ったときに、これはまだ誰も書いていない、僕が書くべきテーマだと思った、という感じです。

――非常に美しい育児小説ですね。こういう視点から賢治を描くのかという驚きがありました。ほかの小説でもそうですが、門井さんの小説のテーマには、育児とか料理とかユーモアとかいろいろあります。子どもの成長を親がきちんと見るという点が何とも微笑ましく、また静かな熱気をはらんでいて、とてもいい。

門井 本当は育児って大変な部分もありますし、親でなくても、社会のあらゆる教育的行為は、誰かが汚れ役を引き受けなければいけないところもあるでしょうし、人間誰しも嫌われたくはない中で、でもやらなきゃいけないという義務感との間で揺れ動いている。ありとあらゆる人間がその中にいると思うので、たまたまその代表のひとりが宮沢政次郎だった。賢治との関係においてそれが集約的にあらわれたのではないか、と、結果論的には思っています。  

――賢治のお父さんが、新聞に載った賢治の作品を読んで感動する場面がありますね。ここはすごくいいですね。僕には子どもはいないんですけど、親の気持ちがすごく伝わってくるようでした。ああいう文章は、書いていて楽しかったんじゃないですか。

門井 あれはフィクションなんですけどね(笑)。僕は、文章を書いていて楽しいと思ったことは一度もないんです。だから書き終わったときには、二度と宮沢賢治のことなんか考えないぞ、宮沢賢治のミの字も口にしないぞ、と思うぐらい疲労困憊しました。

――『銀河鉄道の父』担当の小林さん、何かその辺の裏話はありますか。

講談社 小林龍之氏 門井さんもおっしゃる通り、本作はあくまでも小説なので、史実の部分とフィクションの部分が混ざり合っています。たとえば賢治の妹トシがおじいさんに宛てて書いた手紙というのが出てきます。これは実物が残っているんですが、読者の方から「この手紙は本当にあるんですか」という電話がかかってきたりしています。逆に事実だと思っていたら門井さんの創作だった部分もあるわけでして、そのバランスが絶妙だと思います。
 あとは、いろんなインタビューで門井さんもお話をされているんですが、もともとお父さんを書くための小説として書かれていたのが、次第に親子関係を書く作品に変わっていった。ですから、作品の中に賢治の視点も出てきますね。実は連載中に私は、これでいいのかなと思ったんですが、単行本として整ったものはもう素晴らしい作品になっていたので、そのまま出したという経緯があります。

門井 雑誌連載から単行本化したときは、若干手を入れた程度でしたね。文章の点で、気に入らないところを細々と直したというぐらいでして、大幅な変更はなかったです。自分の文章でも、やっぱり2つか3つ、トートロジーはありましたね(笑)。もしかしたら、取り残したものがまた1つか2つあるかもしれません。トートロジーを撲滅するのはそのぐらい難しいと思っていただきたい(笑)。

――推敲されるときはどのぐらい読み返されますか。以前ここにいらしたノンフィクション作家は、50回は音読するとおっしゃっていました。50回までいかなくても、ある直木賞作家は10回は音読するそうです。

門井 僕は、世の中に締め切りとか校了というものがなかったら永遠に推敲するであろう人間ですが、音読はしないですね。音読するとリズムがわかるとおっしゃる方もいますが、僕は最初からしませんでした。僕は歴史を勉強したので、明治の人は新聞とかも音読していたのが、戦後になるとその習慣が滅んだという史実を知っていましたから、いまはそういう時代じゃないんだ、ということをなんとくア・プリオリに思い込んでいた、ということがあるのかもしれません。

◆自分への愛憎のバランス/曖昧な文章を書かない、という永遠のテーマ/文章の型を崩す試み

――余計な文章を省いて短く書く、と言うのは簡単ですが、自分の文章ってどうしても愛着がありますから、なかなか削れないこともありますよね。

門井 それは、作者が自分を愛する心と、自分を嫌いになる心の、両方がないとできないことだと思います。自分の文章が嫌いにならなければ大胆な推敲ってできませんし、かといって自分に対して愛情がないと、自分の文章をよくしようという発想そのものが出ませんから。それは矛盾しているようですけど、両方をたくさんたくさん持っていただきたい。僕もそうありたいと思っています。

――こういった小説家講座の講師をつとめられるのは初めての経験だとのことですが、あらためて、3本読んでみていかがでしたか。

門井 正直、読むのに苦労するものが来るんじゃないかと思っていたんですが、そういうことはまったくなく、何だかんだ言いましたけどきわめて読みやすくて、テーマ性も明確で、3作ともある水準はまちがいなく越えていると思います。

――読者がなんとなく違和感を持っていった部分を、具体的にひとつひとつ指摘していかれてみなさんよく理解されたと思いますが、やはりこれは訓練によるものですね。

門井 そうですね、訓練はたいへん重要ですが、そこを言い忘れていました。毎日やっていると、推敲もうまくなります。文章は書けば書くほどうまくなりますし、推敲も同じです。

――いつも、とくにホームページに載せるときには総論の話になることが多いのですが、今回は各論で文章の問題点を具体的に指摘していただいて、非常に参考になったと思います。目指すところとしては、単純に言ってしまえば「曖昧な文章を書かない」ということに尽きますね。

門井 そうです。でもそれがいちばん難しい。プロにとっても永遠のテーマだと思います。

――このぐらいセルフチェックが厳しいと、編集者のチェックはいらなくなってしまうんじゃないですか。つきあいの長い鈴木さん、いかがですか?

光文社 鈴木一人氏 そうですね、うちでは『小説あります』(光文社文庫)という作品だけは、改稿作業にすごく汗をかいていただいた記憶があります。編集者の立場から見ると、門井さんが歴史小説を執筆の中心にし始めてから、おそらく門井さんの中での文章のチャンネルがぴたりと合った印象があって、そこからはほとんどブレがない。歴史小説は、うちでは新選組を題材にした作品を2冊(『新選組颯爽録』『新選組の料理人』)出してるんですけど、修正は少ないですね。もちろん、門井さんの著者校正はあるんですけど、元の文章のままではいけないわけではなくて、よりご自身の嗜好に近づけるための推敲だという印象を持っています。

門井 ありがとうございます(笑)。

――文章についての細かいことになりますが、同じ語句が別の場所で出てくるときは、漢字やカナの表記は統一しますか。それとも字面で選びますか。

門井 僕は統一しません。たとえば、史実の上で表記の決まっている用語がありましたら、それは統一しますが、僕の表現にかかわる部分では、たとえば「作る」と漢字で書くか、それとも「つくる」とひらがなで開くか、ということに関しては、統一はあまり考えていませんし、そうすることが有効だとも思っていません。

――村山由佳さんや馳星周さんも、字面で選んでいい、統一しなくていいとおっしゃっていましたが、でも編集者からは指摘されることもありますね。パソコンで書くようになってから、ソフトの機能を使って文章を簡単にチェックできますから、直したほうがいいという人もいるんですけど、でもやっぱり字面でいいんじゃないかと僕は思いますね。
 他には、何かご自分で気をつけていることなどありますか。

門井 最近は、文章の型をどう崩すか、ということに興味があるといいますか。これは新人さんがやることではありませんが。たとえば、あるシーンでA子さんがこう思った、B子さんはこう思った、と視点人物を入れ替えるのはよくないといわれます。僕は、これもちょっと崩してみたらどうなるだろう、と。それは小説がどうなるかということでもあるし、僕自身の発想がどう変わるか、ということにも興味がありまして、実験的にやることがあるかもしれませんが、それはもちろん基礎的なことがわかった上でやることなので、お勧めはしません。新人さんがそれで応募すると、単にわかっていないと捉えられるおそれがありますので。

――視点の統一は、日本文学ではとくに重視されますが、海外ミステリなどでは、神の視点で「彼はこう思った」「彼女はこう思った」と同一場面で書く作品もたくさんあります。でも、日本でこれをやってしまうと、視点が統一されていない素人の作品と思われてしまいますが、僕は最近は見方が変わっていて、こういった視点の統一の厳格さはやめてもいいのではないかと思っています。これは花村萬月さんもそう言っているし、奥泉光さんも神の視点で書いた作品(『雪の階(きざはし)』)で賞を取っています。多くの人物の視点を使い分けるテクニックがあれば、神の視点というのは使えるんです。でも、ミステリはダメですよ。ミステリでこれをやってしまうと、絶対にダメになりますから。

門井 僕もいまそれを言おうとしていたところでした(笑)。

――講評で取り上げた、佐藤さんの『雲の縫い方』では、無造作な体言止めが多いように僕は思いましたが、門井さんは体言止めについてはどうですか。

門井 僕はあまり気になりませんでした。体言止めであろうと何だろうと、日本語には述語の種類がきわめて少なくて、ラ行5段活用の終止形で終わることが多いので、ただ単に体言止めが多い少ないということで考えるのではなくて、日本語の結びというものを全体で考えて、自分にとってあるべき文末とはどういうものか、大きな視点で考えていただいたらいいかと思います。

――いままでここに登壇した講師は、ほとんどが「体言止めはやめなさい」という意見だったんですが、でもこういうふうに違う考え方があるというのがいいんです。やっぱりみんな見方が違うので、自分にとっていちばんいい書き方を自分で考えて、書いて、成長していくのが大事だと思います。
 では、もう、予定時間を大幅にオーバーしていますが、今後の、新作の予定についておうかがいできればと思います。

門井 いくつか連載しているんですが、順不同でまとめていきますと、おそらくKADOKAWAから『銀閣の人』という、足利義政が銀閣寺を作ったプロジェクトの話が出ます。それから、双葉社からは『自由は死せず』というタイトルで、板垣退助の生涯を描いた、いままであるようでなかった長篇小説を出す予定です。自由民権運動の、功罪というんではないんですけど、栄枯盛衰を書いていまして、もうすぐ完結します。文藝春秋からは、東京駅を作った建築家の辰野金吾を描いた『空を拓く』をいま連載していて、東京駅を作ったのみならず、建築という点から、江戸という町を近代の東京に作り変えていった、大きな視点から書いているところです。それから、新潮社では、東洋初の地下鉄となった地下鉄銀座線を掘るという大きな土木プロジェクトの話を書いています。そんなふうに、いろいろと書いているところです。

――そういった話も、もっとおうかがいしたいところだったのですが、今日は文章の話になってしまいましたので、いずれ機会がありましたら、歴史小説や時代小説のジャンルと書き方についてなども詳しくうかがいたいと思います。では次の機会もよろしくお願いします。今日はありがとうございました。

門井 みなさん、長時間にわたってお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。

(場内大拍手)


【講師プロフィール】
◆門井慶喜(かどい・よしのぶ)氏

1971年、群馬県桐生市生まれ。2003年、「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。07年『人形の部屋』で日本推理作家協会賞長篇&連作短編部門の候補、15年『東京帝大叡古教授』と16年『家康、江戸を建てる』でともに直木賞候補となる。16年、『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、18年に『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞する。他の作品に『パラドックス実践 雄弁学園の教師たち』『かまさん』など。

●キッドナッパーズ(文春文庫)※オール読物推理小説新人賞受賞
https://www.amazon.co.jp//dp/4167912082/

●人形の部屋(創元推理文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4488433111/

●東京帝大叡古教授(小学館文庫)  
https://www.amazon.co.jp//dp/4094062823/

●家康、江戸を建てる(祥伝社文庫)    
https://www.amazon.co.jp//dp/4396344740/

●マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代(角川文庫)
※日本推理作家協会賞受賞(評論その他の部門)        
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●銀河鉄道の父(講談社)※直木賞受賞
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●パラドックス実践 雄弁学園の教師たち(講談社文庫)
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●かまさん 榎本武楊と函館共和国(祥伝社文庫)
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●新撰組の料理人(光文社)
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●屋根をかける人(角川文庫)
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●美術探偵・神永美有 天才たちの値段(文春文庫)
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●おさがしの本は(光文社文庫)
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●にっぽんの履歴書(文藝春秋)
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●こちら警視庁美術犯罪捜査班(光文社文庫)
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●徳川家康の江戸プロジェクト(祥伝社新書)
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●新撰組颯爽録(光文社文庫)
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●注文の多い美術館 美術探偵 神永美有(文春文庫)
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●シュンスケ!(角川文庫)
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