「書くというのは、自分を見つめる作業だと思います。見たものが、なぜ自分の心に大事なものとして残ったのか。書くことによって自分を発見していくことが、大切だと思います」

 10月の講師には、平松洋子(ひらまつ・ようこ)氏をお迎えした。
 岡山県倉敷市出身。アジアを中心として世界各地を取材し、食文化と暮らし、文芸と作家をテーマに執筆活動を行う。2006年『買えない味』でドゥマゴ文学賞受賞(選者は山田詠美氏)。2012年には『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞を受賞した。

 講座の冒頭では、世話役をつとめる池上冬樹氏がまずマイクをとり、あいさつをした。
 「今日は平松洋子さんをお招きしました。お互い同じ「週刊文春」で何年も連載をもっているのですが、実は今日が初対面なんです。食文化や書評などの文章を拝見して、こんなに素晴らしい文章を書く人はそういない、いつか山形にお招きしなければと思っていました。ようやく実現できました。今日はよろしくお願いします」

 続いて平松氏のあいさつ。
「こんにちは、平松洋子です。山形には何度か、おそばをいただきに来たことがあります。以前に来たとき、河北町『一寸亭』がお休みだったので、今日はついさっき山形市内『山形一寸亭』で冷たい肉そばをいただき、本懐を果たしました(笑)。今日は衆議院選挙と台風が重なって心配でしたが、たくさんの方に来ていただけてうれしいです。緊張していますが、一生懸命つとめますので、よろしくお願いします」

 今回のテキストは、4名から提出された、計6本のエッセイ。

・新堂麻弥『レバ刺しふたたび希望』(2枚)
     『ひとりでたべようひっぱりうどん』(5枚)
・朧月『ユートピア』(4枚)
   『人見知りの黒いラーメン』(5枚)
・けい『幸せな一日』(7枚)
・河田充恵『ジタバタ日記 復刻』(38枚)

◆新堂麻弥『レバ刺しふたたび希望』『ひとりで食べようひっぱりうどん』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8908689
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8908402
 食中毒問題で食べられなくなった好物のレバ刺しを、初めて食べた思い出を懐かしみつつ惜しむ『レバ刺しふたたび希望』、山形名物のひっぱりうどん(乾麺を茹でた鍋ごと食卓に出し、鍋から麺を直接ひっぱり揚げて、納豆やサバ缶を入れたつけダレで食べる)を、戸惑う交際相手といっしょに食べた思い出をつづる、食エッセイ2本。

・池上氏の講評
 これはね、日記になっていますね。自分の中で完結していて、読者にむけて書いていない。もっと読者にきちんと伝えないとダメですよ。この講座では新堂さんのエッセイを何度も取り上げていますが、そのせいか、作者も甘えて省略が多い。顔でエッセイを書いてはいけません。それは有名人がすること。そしてそういう顔で書いたエッセイはみなつまらない。文章で勝負していないから。名声にあぐらをかいているから。

 文章はもっと具体的に書くようにしてください。細かいところが書いていない。レバ刺しを食べて「ずきゅーんとやられた」「うまい」と書いていますが、ではどんなふうにうまいのか。具体的においしさを表現するのは難しいですが、平松さんはそこをきっちり書いているので、平松さんの書き方を参考にして、もう一言か二言書くように。
 あと、決まり文句が多いです。「ずきゅーん」とか「眠気もさめる」とか。では、眠気もさめるようなおいしさ、とはどんな味なのか。そこを読者に伝えて、再体験させるようにしないと、読者は読んでくれなくなります。今日は後半で平松さんの文章を紹介しますので、それを参考にして、おいしさを伝える表現を心がけてください。

・平松氏の講評
 5枚という分量ってすごく難しいんですよね。短いけれど、ちゃんと伝えることができる枚数ではある。書き甲斐のある長さだと思います。その中で、何を一番書きたいのか、あらかじめ決めないといけない。ひっぱりうどんのおいしさを書きたいのか、あるいは彼氏との恋愛のことなのか、短い長さですから、絞りこむ必要があります。
 「うどん文化は奥が深い」と書いてありますが、その奥の深さを書き手はどこに見出しているのか。やはり食べ物の話題を取り上げる以上、味の実在感を伴って伝えるという使命がある(笑)、と私は思っているんです。とはいえ客観的でなくても構わない。書き手は何をどうおいしいと思っているのか、ちゃんと伝わることが大事だし、そこが難しいところでもあると思います。

 問題点を指摘するならば、恋愛のことを書きたいのか、うどんのおいしさを書きたいのか、はっきりしていないことのように思います。だから、書くべきことが抜けてしまっているんですね。うどんにはどんな具を入れて、どんな味付けで食べたのか。食べ物の話題では、状況によっては器のことも大事になってきます。ひとり暮らしの女性が恋愛感情をもっている男性を部屋に招いていっしょに食事をするとき、たとえばひっぱりうどんにちょうどいい器が見つからなくて、おろおろしたかもしれませんよね。うどんの味だけでなく、それをめぐる情景があるはずで、そこも面白みにつながる要素だと思います。
 レバ刺しのほうもね、お母さんが夜遅く帰ってきて、寝ていた中学生の娘をわざわざ起こしてレバ刺しを食べさせるという、この経験はすごくオリジナルなもの。個的な体験って、インパクトがあるから強いです。内臓というなまなましい食べ物に子どもが反応するというところが強烈だし、ストレートな興味をそそりますよね。
 子どものころの体験を書くとき、大人になった自分が、なぜ今なつかしんでいるのか、記憶しているのか。そこに向き合って書かれるといいと思います。私だったら導入部の説明は書かず、まず「初任給でレバ刺しを食べた」というところから始めたい。この作者はレバ刺しという食べ物に何か因縁があるんだな、と読者にすぐ伝わります。伝えたいものを明確にして、余計なものを省くことも大事だと思います。

◆朧月『ユートピア』『人見知りの黒いラーメン』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8908593
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8908710
 月に一度、『カラマーゾフの兄弟』を音読する読書会「オンドク部」を開いている作者が、その楽しさを語る『ユートピア』と、行きつけの飲食店の居心地が悪くなってきた作者が、新しい店を開拓しようと入った店での顛末を描く『人見知りの黒いラーメン』の2篇。

・池上氏の講評
 『ユートピア』は読書エッセイとして書かれていますが、やはりこれも日記になっていますね。読者に向かって書かれていない。読書会ではどんなことをやって、どんな発見があるのか。どんな人物たちが集まってくるのか。2~3人でもいいから、スケッチ風に出してくれると、ガヤガヤした楽しそうな雰囲気が伝わってきます。『カラマーゾフの兄弟』をどんな人がどう読んでいるのか、具体的に書くと、読者は「面白そうだな、参加してみたいな」と思うんですが、この文章ではまだそこまで行っていない。
 『黒いラーメン』のほうも、ラーメンはおいしそうなんですけど、この店構えがまったく書かれていない。どんなところにあって、どんな外観の店で、どんなドアを開けて入ったのか。それを具体的に書いてくれると、読者も体験を共有できますが、それが足りないなと思いました。

・平松氏の講評
 読者として、読みたいことが書かれていないという印象を持ちました。たとえば音読について。「オンドク部」というのは、声に出して読む会ですよね。ではそこで、どのようにみなさんが読んでいるのか。音読という読み方を扱うのであれば、文章の中から声が聞こえてくるように書きたい。『カラマーゾフの兄弟』から一節を引用してみてもいいですよね。そうすれば、読んだ人がどう解釈しているのかわかるし、読者も一緒に音読しているように感じられます。最後の「私はいま、自分を幸せに出来ている」という一文は魅力的です。この一行を利かせるためにも、現場の空気が伝わるように書かれていると面白みが増します。細かい説明はなくても、「楽しそうだな」と感じてもらえれば、最後の文も生きてきますから。

 『人見知りの黒いラーメン』、これは誰にもある経験ですよね。ただ、初めて入る店での微妙な違和感とか、自意識のあり方とか、みんなが経験している感情だからこそ余計に難しい。追体験してもらって、どう臨場感を伝えるか。そのために必要なのは、やはり具体的な描写、それも自分の心のはたらきを描くことが大切です。そこがスルーされてしまっているから、どんなにおいしいラーメンか楽しみに読んでいるのに食べさせてもらえない(笑)、みたいな事態に陥ってしまう。ラーメンはどんな器に入っていて、「黒い」というスープはどんな黒さで、どんな具が盛られているのか。五感に訴えることが必要だと思いました。

◆けい『幸せな一日』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8908762
 ゴールデンウイークも終盤の日、作者は夫を誘い、お弁当を持ってピクニックに出かける。出かけた野草園では太鼓の演奏などがあり、お祭りのようににぎやかだった。そこで、作者はある高齢の夫婦を見かける。

・池上氏の講評
 タイトルには若干のアイロニーがありますね。認知症の問題を抱えた老夫婦の姿があり、決して幸せとはいえないけれど、幸せな一瞬がある、幸せなように見えた一日だったと言いたい。幸福と感じたいという思いがある。そこには人生の悲哀がある。そこがもうひとつ伝わりにくかったかなと思います。
 それから、太鼓の演奏があるんだけど、その音が響いてこない。太鼓のリズムに合わせておばあさんが動く、とかだといいんだけど、ここではまったく合っていないので、太鼓の描写が必要だったのかどうかという問題になる。
 あとは味覚です。お弁当のおかずはいろいろ出てくるんだけど、みんな何の変哲もないメニューなので、こういうときは何か特徴のあるものを入れるといいです。食べる場面でもう少し幸福感があるといいんだけど、それが伝わってこないのが、僕は物足りなかったですね。

・平松氏の講評
 書き手が、自分で見聞きしたことをとても大事にされていて、それを書きたいという気持ちが伝わってきました。そこがまず大きな魅力になっているのですが、ではそれをどう表現するか。ご自分の中で、どこに軸足を置くか整理されていない印象を持ちました。つまり、冒頭で孫離れが書かれていて、今年は孫たちのにぎやかな声が聞こえてこないという状況がある。次に、野草園で出会った認知症とおぼしきご夫婦の、ご主人と奥さんの温かい情愛の光景がある。そして、自分たちの心境へと続く。夫との会話から夫婦の温かさは伝わってくるのですが、いっぽう、これから先の歳月が自分たち夫婦の側にも起こりうるかもしれない。それをどのように受け取っているのか……など踏み込んでいけば、タイトルにもある幸福さだけではない、その向こうにあるほろ苦いものというか、老いをどう受け止めるかという思いが伝わると思います。おそらく、ご自分の中にもそのような思いがおありだから、ご夫婦の姿に目がいかれたんだと思うんです。
 書くというのは、自分を見つめる作業だと思います。見たものが、なぜ自分の心に大事なものとして残ったのか。書くことによって発見し、書き手の内面を表現していくことが、こういう題材のときには大切だと思います。自分と向き合うには苦しさも伴いますが、見たものと自分の関係、自分の心がどう動いていったか、そこを堀り下げたい。

 私は、太鼓という存在がすごくいいなと思ったんです。おばあさんは、太鼓の演奏があったから動けたんだと思うんですよね。歌やほかの楽器の演奏だったら、おばあさんもただ聞いていたかもしれない。でも太鼓だから、我知らず手が動いたり足が動いたりする。そういう人間の身体感覚に、太鼓というものは訴えかけると思うんです。そこが伝わってきて、素敵だと思いました。
 あとは、タイトルにもある「幸せ」の中にあるひだみたいなものを捉える視線があったら、ぐっと深い内容になったと思います。

◆河田充恵『ジタバタ日記 復刻』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8908375
(作者による紹介)
 古い話で恐縮ですが、私共はちょうど二十年前、荻窪駅前で「海と森」という名のポルトガル料理店をしておりました。当時、ポルトガル料理を出す店は、当店だけだったように思います。ある時、お客様から「ホームページを作るといいですよ」と薦められて、色々な方に教えて頂きながらアップしました。個人店がHPを持つのは、まだ随分珍しい頃でしたが、それにしても今振り返ると、ぞっとするような拙いものでした。
 HPには、料理の紹介、ワインの説明の他「ジタバタ日記」というタイトルで、コラムのようなエッセイのようなものを載せました。毎日、夫の働く姿を横で見ていた私が(なりすまして)綴ったものです。そのいくつかがPCの中に残っていました。
 あれから二十年が経ち、料理形態の変化、ワインの普及など随分変わりましたが、美味しい料理が、人を幸せにしたり、元気づけたりすることは変わらないように思います。

・池上氏の講評
 河田さんはこの講座の常連で、長いこと作品(おもに小説)を読んできましたが、こんな隠れた話があったのかとびっくりしました。懇親会にも毎回出席されていますが、一度もポルトガル料理店を経営していた話をされてなかったような(笑)。でも面白い。本当に河田さんは引き出しが多いなあと感心しました。
 まず、何よりも具体的で面白い。細部をおろそかにしないで、きちんと読者に伝わるように書かれている。すいすい読めるし、にやっと笑えるユーモアもある。なかなか達者な文章ですし、ワインなどの業界にくわしい人ならさらに楽しめるでしょう。

 非常にうまいんですけど、ただ、もうちょっと統一感がほしかったというところはあります。河田さんが旦那さんになりかわって書いている、という構造があるんですが、どうしても、河田さん自身の考えが見えかくれするんです。その辺に微妙な違和感がある。
 これはシェフの奥さん、つまり河田さん自身の視点から書いてほしかったですね。そうすると、書き手と対象との距離感がつかみやすくなって、客観性も生まれる。人間模様も、うまく距離をおいて読者に提示できたと思います。

・平松氏の講評
 巧みな文章と構成に引き込まれながら読ませていただきました。まず“ご自分が夫になりかわって書いている”構造に面白みがあります。一人称では描けない、微妙な距離感が功を奏していますよね。
 微妙なシニカルさとか、ユーモアのある感じには、ふたつの視点が混じっていると思うんです。シェフである夫がどう見ているか、それを客観的に捉えている書き手としてのご自分の目、ふたつが混じりあっているんですね。とはいえ、そのことについて書かれている冒頭の説明部分はいらないかもしれません。誰が書いているかわからなくても充分興味深いし、むしろそのほうが読者も自由になれる場合がある。なりかわって書く、という視点が明確になってしまうより、誰かわからない「シェフA」という人の物語でもいいと思います。もっとフィクション寄りというか。でも、そうすると、ここに書かれている実在の人物をどう扱うかという問題が発生しますが、そこをどうするか、最初に決めておけばクリアできると思います。いずれにしても、視点の混在感が、この37枚を一気に読ませる面白さになっている、と思いました。
 ワインの項で「ワインをたしなむ人には、アホと貧乏人はいない」という感想がまず出つつ、最後には「ワインをたしなむ者の中には、ワイン馬鹿と、ワイン貧乏がいる」と締めくくっている箇所など、見事です。具体性と、ご自分のお考えも入れながらここに着地点を持ってくるのはすごいなと思いました。たくまずして生まれたユーモアも感じます。河田さんは小説もお書きだと聞いて、納得しました。とても魅力的ですし、文中で紹介されている畠山重篤さん(養殖漁業家、NPO法人「森は海の恋人」代表)や恩師のパティシエ、セルジュ・フリボーさんの方のお店にもよく通っていましたので、より楽しく読ませていただきました。もっとたくさん読みたいと思いました。今後もどんどん書いていただきたいです。

※以上の講評に続き、後半では平松氏の『アジフライを有楽町で』から池上氏が選んだ二篇をお手本として取り上げ、味覚を文章で表現する技術を紹介したほか、平松氏の読書歴などについても語っていただきました。その模様は、本サイト内「その人の素顔」にて公開いたしますので、そちらもご覧ください。

【講師プロフィール】
◆平松洋子(ひらまつ・ようこ)氏

1958年、岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。エッセイスト。食文化と暮らし、文芸と作家をテーマに執筆活動を長年行なっている。2006年『買えない味』で山田詠美の選考により第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2012年『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞をそれぞれ受賞。各紙誌に連載しているほかに著作として『夜中にジャムを煮る』『サンドウィッチは銀座で』『あじフライは有楽町で』『洋子さんの本棚』『日本のすごい味 おいしさは進化する』など多数。

●買えない味 (ちくま文庫) ※ドゥマゴ文学賞受賞
https://www.amazon.co.jp//dp/448042783X/

●野蛮な読書 (集英社文庫) ※第28回講談社エッセイ賞受賞
https://www.amazon.co.jp//dp/4087452379/

●あじフライを有楽町で (文春文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4167908735/

●夜中にジャムを煮る (新潮文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4101316554/

●サンドウィッチは銀座で   (文春文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4167838699/

●洋子さんの本棚  (集英社文庫) ※小川洋子との共著
https://www.amazon.co.jp//dp/4087456501/

●日本のすごい味 おいしさは進化する  (新潮社)
https://www.amazon.co.jp//dp/4103064730/

●日本のすごい味 土地の記憶を食べる  (新潮社)
https://www.amazon.co.jp//dp/4103064749/

●平松洋子の台所   (新潮文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/410131652X/

●なつかしいひと  (新潮社)
https://www.amazon.co.jp//dp/B0099FE00S/

●ひさしぶりの海苔弁  (文春文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4167907038/

●彼女の家出   (文化出版社)
https://www.amazon.co.jp//dp/4579304527/

●食べる私  (文藝春秋)
https://www.amazon.co.jp//dp/416390445X/

●忙しい日でも、おなかは空く。  (文春文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4167801698/

●ステーキを下町で  (文春文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4167904292/

●味なメニュー  (幻冬舎)
https://www.amazon.co.jp//dp/4344028511/

●小鳥来る日  (文春文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4167905817/

●今日はぶどうパン  (プレジデント社)
https://www.amazon.co.jp//dp/4833450674/

●おもたせ暦  (新潮文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4101316538/

●おいしい日常  (新潮文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4101316511/

<話題に上った本>
●飢餓道巡行  町田康著 (幻冬舎)
https://www.amazon.co.jp//dp/4344022009#

●苦海浄土  石牟礼道子著  (講談社文庫)
https://www.amazon.co.jp//dp/4062748150/

●ヨコハマメリー  中村高寛著  (河出書房新社)  
https://www.amazon.co.jp//dp/4309025935/

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