ピクシブ文芸
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2018年10月16日更新
ピクシブ文芸編集部
20年ぶりに行われた小学校の同窓会で再会した幼なじみの女の子の仲良しグループ。主人公の鈴音は、その中の一人、理恵が、皆の中で“タブー”とされていた弟の話題を口にしたことで、パンドラの箱を開けるように、過去の辛い記憶と向き合っていくことになります。幼なじみという特殊な人間関係ならではの心情、少しずつ鮮明になる過去の記憶、そこに最近起こったばかりの崩落事故が絡む…という複雑な構成ですが、つなぎ方も巧みで、どんどん没入させられます。「あかむし」の存在も効果的。不穏な余韻として残り、物語に深みを出していると感じました。

キャラクターが素敵です! 4 ★★★★☆
ストーリーが面白いです! 4 ★★★★☆
文章で読ませます!    4 ★★★★☆
タイトルがいいです!   4 ★★★★☆
2018年10月9日更新
ピクシブ文芸編集部
深夜3時、ファミレスで集まるアラサーの男女3人の会話劇です。ゲームのファンサイトで出会って10年になる彼らは小説家、漫画家をめざしており、月に一度、創作論を交わしている――というのは表向きで、互いにままならない日常の不安や不満を吐露し合うのが実情。ネット社会で生きる彼らが、夢と現実の乖離に葛藤する様子は、どこか滑稽ですが、誰もが共感できる部分も。会話の応酬がリアルで、彼らとファミレスにいるような感覚になるのも面白かったです。繰り返される「普通って何?」という問いが心に残ります。

キャラクターが素敵です! 3 ★★★☆☆
ストーリーが面白いです! 3 ★★★☆☆
文章で読ませます!    4 ★★★★☆
タイトルがいいです!   4 ★★★★☆

連載記事

2018年10月19日更新
葉山透
作家の法則 葉山透 第2回 
累計60万部の大ヒットミステリー『0能者ミナト』で知られる葉山透さん。読者を夢中にさせるキャラクターはどうやってつくられるのか。葉山さんのキャラクターづくりのポイントを伺います。 ――魅力的なキャラクターを作る上で大事にしていることは何ですか? 自分自身が好きになれて共感できる……と答えようとして、ちょっと違うなと思いました。 感情移入しやすく、共感されるように、好感をもたれるように……と、よく言 …

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