ピクシブ文芸
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2019年7月4日更新
ピクシブ文芸編集部
一つの恋愛の始まりから終わりまでを、主人公の女の子の視点から、“タバコ”をキーワードに描く短編のラブストーリー。ほとんど共通点がないけど、うまくいっていた2人。自分はタバコが大嫌いだけど、彼はタバコが大好き。回想する幸せだったシーンにはタバコを吸う彼の姿があって…。「私とタバコとどっちが好き?」という言葉は極端に思える一方で、恋愛とはそんなものかもしれない、とも思いました。彼女の心情が、ポエティックでありながらも淡々とつづられ、強い印象を残します。ラストには少しドキリとさせられること必至です。

キャラクターが素敵です! 3 ★★★☆☆
ストーリーが面白いです! 3 ★★★☆☆
文章で読ませます!    4 ★★★☆☆
タイトルがいいです!   3 ★★★☆☆
2019年6月27日更新
ピクシブ文芸編集部
とある白い砂浜で出会った、砂で細工物を作ることを生業としている少年と、大きくてクラゲのような不思議な生き物が築く奇妙な関係をつづった短編小説。2人は友達になり、毎日会いますが、少年は、その生き物から時に「この砂浜のものはすべて私のものだ」などと威圧的な態度を取られるようになり、複雑な思いを抱くように…。不思議な生き物の描写が美しくも恐ろしく、想像をかきたてられます。ファンタジーですが、少年の複雑な気持ちが詳細に描かれていて、“友達”という人間関係をふと見つめ直したくなるような、哲学的な雰囲気をまとう物語です。

キャラクターが素敵です! 4 ★★★★☆
ストーリーが面白いです! 3 ★★★☆☆
文章で読ませます!    4 ★★★☆☆
タイトルがいいです!   3 ★★★☆☆

連載記事

2019年7月3日更新
山形小説家・ライター講座
第107回 あさのあつこ氏(小説家)×池上冬樹氏(文芸評論家)対談
「いびつに尖った、トゲのあるものが新人です。時代や社会や物語に突き立って食い込んでいくものがないと、いくら美しく整ったものを書いても、意味がない。自分と向き合うことから逃げないでほしい」 第108回はあさのあつこ氏をお迎えして、現代の児童文学に見られる問題意識や、プロットやストーリーと物語の違い、作家の内なる「水路」との付き合い方などについて、語っていただきました。 ◆いびつなトゲで突き立って …

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