ピクシブ文芸
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2020年3月26日更新
ピクシブ文芸編集部
幼少期より人としての感情がどこか欠落していると自覚し、“人でなし”を自負している孤独な高校三年生の僕と、彼が唯一“親友”と認める入院中の少女との交流を描く短編。
病気で亡くなることを覚悟しながら、大人の男性のような口調で超然と話す少女のキャラクターが特異にして魅力的に描かれています。
まっすぐに気持ちをぶつけてくる少女に戸惑いつつも、自分の感情の変化に気づいていく主人公の心の機微がとても巧く表現されており、複雑な感情が手に取るように伝わってきました。

キャラクターが素敵です! 4 ★★★★☆
ストーリーが面白いです! 3 ★★★☆☆
文章で読ませます!    4 ★★★★☆
タイトルがいいです!   3 ★★★☆☆
2020年3月19日更新
ピクシブ文芸編集部
結婚願望はないものの、煩く言ってくる両親を黙らせようと婚活していた主人公・秋凪が、婚活パーティーで出会った真緒から「私(女性)と付き合っていることにすればいい」と驚きの提案をされることから始まる物語。
秋凪の両親にあいさつにいくために互いの情報を“試験勉強”のように学びながら親しくなる様子は微笑ましく、また、あいさつに来た2人への両親の対応にはしみじみとさせられました。丁寧な心情描写と、同性を好きになるのはごく自然なことだ、と感じられる無理のない展開に好感が持てました。

キャラクターが素敵です! 4 ★★★★☆
ストーリーが面白いです! 4 ★★★★☆
文章で読ませます!    4 ★★★★☆
タイトルがいいです!   3 ★★★☆☆

連載記事

2020年3月31日更新
山形小説家・ライター講座
第117回 酒井順子氏(エッセイスト)×池上冬樹氏(文芸評論家)座談会
「エッセイは間口をできるだけ狭くして、狭い穴から見るようにすると、案外深くわかってくるように思います」  第117回はエッセイストの酒井順子さんをお迎えして、テーマの見つけ方や題材へのスタンス、最近の著書で取り上げたテーマについての思い、時代の感覚とエッセイの関係などについて、お話していただきました。 ◆担当編集者が語る酒井エッセイ/テーマが狭すぎることがコンプレックスだった/あえて細い道を選ん …

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