ピクシブ文芸
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2019年11月21日更新
ピクシブ文芸編集部
毎年5月29日だけ、庭の片隅にあるアトリエで一夜を明かす父親の“秘密”をめぐる物語。
両親の不在にアトリエに忍び込んだ息子は、そこに並ぶ多数の絵のモチーフがすべて、ある一人の少女だと気づきます。愛妻家で家族思いである父の“秘密”に触れた彼は、父の死後、真相を知ることに……。
短編を多く書いていると思われる筆者で、起承転結はもちろん、緻密に創られた世界観が短い中でも簡潔に、しっかりと表現されています。読後、描かれていない部分に想像をめぐらす楽しみも含め、優良な作品です。

キャラクターが素敵です! 3 ★★★☆☆
ストーリーが面白いです! 5 ★★★★★
文章で読ませます!    5 ★★★★★
タイトルがいいです!   4 ★★★★☆
2019年11月7日更新
女装子のしずく(恋愛対象は女性)が、外見は可愛い女性だが性別不明のアイリーンとの出会いを機に、自分を見つめ直していく姿を描くヒューマン・ラブストーリー。
手術したばかりのFTM(Female to Male)の友達、勤め先である女装バーのママ、そしてアイリーン。彼らと過ごす他愛ないしずくの日常が、リアルかつポップな一方で、どこか哲学的な空気感でつづられており、アイデンティティやセクシュアリティの多様性について考えさせられます。ときどき挟まれるしずくの愛猫の視点がとても効果的です。

キャラクターが素敵です! 5 ★★★★★
ストーリーが面白いです! 4 ★★★★☆
文章で読ませます!    4 ★★★★☆
タイトルがいいです!   4 ★★★★☆

連載記事

2019年11月15日更新
石原 弓子
医者という長年の夢がかなった開業初日、十五の娘を誤診で死なせた小倉利通。家も藩も追い出された彼を拾ったのは、蔵紡診療所を営むくら(つむぎ先生)だった。(第1話は小説幻冬2019年7月号をご覧ください) 利通(くら先生)、くら(つむぎ先生)。そして、2人の後押しがあって医者になるために学び始めた平助(たすく先生)。彼らのもとに舞い込んだ案件は、次第に雲行きが怪しくなり……。   *   *   * &nbs …

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