ピクシブ文芸
ピクシブ文芸

ピックアップ

2018年4月20日更新
ピクシブ文芸編集部
本屋の跡取り息子・和也の30歳の誕生日、“魂の指導者”と称する、しゃべる老猫に「魔法を覚えたくはないか?」と言われたことから始まる、ちょっぴりファンタジックな物語。人がよすぎて面倒なことに巻き込まれがちの日常を打破するべく、魔法使いになる決意を固める和也が、腹違いの姉妹や、本屋に訪れる小学生の男の子や女の子との関わり合いを通して成長していく様子が、コミカルかつあたたかく描かれていて、和也を応援したくなります。老猫も愛らしいです。巧みなキャラクター描写と構成で世界観に引き込まれました。
2018年4月17日更新
ピクシブ文芸編集部
とある会社を舞台に、同年代の2人のサラリーマンの日常を切り取った短編です。ごく平凡な会社員・佐藤が、ある日、正義感が強く、熱血な中島と出会います。中島に対して、ちょっと面倒だけれど、実はそうなりたくもある、という羨望の思いを淡く抱く佐藤には、多くの人が共感する部分がありそう。物語は思わぬ展開を迎えますが、まるで落語のようで、そう来たか!と驚かされました。短編はテクニックがある程度必要になると思いますが、起承転結がしっかりしていて読みやすいです。またぜひ短編にも挑戦してほしいです。

連載記事

2018年4月13日更新
山形小説家・ライター講座
第93回 村山由佳(作家)×千早茜(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
 「どこかで一度でも『え? なんでそうなるの?』と思わせたら、読者は離れていってしまいます。そのようなスキは排除しないと、最後まで読んでもらうことはできません」  第93回は村山由佳氏を講師に、千早茜氏をゲストにお迎えして、村山氏、千早氏それぞれから見たお互いの印象や、それぞれの作品について、お話していただきました。 ◆求めるのは共感か/それとも違和感か/世界の多様性を提示する ――以 …

ランキング

みんなの投稿作品

公式Twitter

あなたの作品を掲載しませんか? アカウントを作成 作品を投稿
あなたの作品を掲載しませんか? アカウントを作成 作品を投稿