ピクシブ文芸
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2020年11月19日更新
ピクシブ文芸編集部
小説をネットに投稿することだけが生きがいの女性をめぐるミステリー。ある日、彼女の小説に否定的なコメントを書くアカウントが現れ、日々エスカレート。内容は彼女の生活をのぞいているようなストーカーまがいのものになり、ついに「今夜、あなたを、殺します」と言われ……。
主人公が一人暮らし&引き込もりで、元カレ、郵便配達員、親友と疑わしい人物が限られますが、謎の散りばめ方や伏線の張り方が巧妙で、思わず引き込まれました。想像力をかきたてるラストも効いており、とてもうまくまとめられた短編です。

キャラクターが素敵です! 3 ★★★☆☆
ストーリーが面白いです! 4 ★★★★☆
文章で読ませます!    4 ★★★★☆
タイトルがいいです!   4 ★★★★☆
2020年11月12日更新
ピクシブ文芸編集部
社会人になって10年になる多田良明は、仕事帰りの電車の中で、高3の時に出会った友人・秋吉真悟のことを思い出します。学級委員長の良明は、転校生してきた1つ年上の真悟と仲良くなるにつれ、どうしようもなく惹かれ始めて……。
自分の心に芽生えた真悟への気持ちを認められず、苦悩する良明。その複雑に絡まった心情が手に取るように伝わり、恋心というものの難しさや切なさに共感できました。良明の女友達・あゆみや担任の内田の存在も魅力的に描かれています。登場人物たちが発する言葉にあたたかさと重みがあり、じわりと心に響いてきました。

キャラクターが素敵です! 4 ★★★★☆
ストーリーが面白いです! 4 ★★★★☆
文章で読ませます!    5 ★★★★★
タイトルがいいです!   4 ★★★★☆

連載記事

2020年11月13日更新
山形小説家・ライター講座
第119回 北村薫先生(小説家)×池上冬樹先生(文芸評論家)オンライン対談
「魅力的な謎でも、凡庸に解かれたらつまらない。魅力的な謎を魅力的に解くことができたとき、素晴らしいミステリができあがる」 ◆詩歌との出会いは/読むという行為の音響的面白さ/文字とは不可思議な楽譜だ ――先ほどの講評から引き続き、詩歌についてお聞きしたいと思います、北村さんは、詩歌を読んできたことが、小説を書くうえでどのような影響を与えていると思われますか。 北村 いろいろなところで書いていますが、 …

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