ピクシブ文芸
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2020年1月9日更新
ピクシブ文芸編集部
第二次世界大戦中、敵軍に包囲攻撃されたレニングラードを舞台に、父を徴兵され、家族を亡くした少女・アーリャと、入院中の姉・イリナの友人で姉妹を助けようと奔走するヴラジレーナの交流を描いたヒューマンドラマ。ヴラジレーナのまっすぐすぎる善意に戸惑うアーリャは、彼女の父親が党本部の人間と知り、とある思いを抱き……。
レニングラード包囲戦の過酷な状況が詳細に描かれていて、アーリャの愛憎入り混じった複雑な思いがリアルに伝わります。難しい題材ですが、豊かな表現力で見事に描き切っています。

キャラクターが素敵です! 4 ★★★★☆
ストーリーが面白いです! 4 ★★★★☆
文章で読ませます!    4 ★★★★☆
タイトルがいいです!   3 ★★★☆☆
2019年12月26日更新
ピクシブ文芸編集部
幼少期から同性を好きになることに葛藤してきた主人公の北村は、高校時代、クラスメイトで野球部のエース・黒木に惹かれていきます。おそらくそれに気づきながらも仲良く付き合ってくれる親友・水崎に支えられ、黒木と“友達”として仲を深めていきますが……。
真夏の青空、太陽、グラウンド、図書館、友情、そして恋心……と切り取るものすべてに青春の瑞々しさや窮屈さ、切なさをぎゅっと凝縮したような繊細な描写が秀逸。北村の視点で描かれていきますが、途中に訪れる、とある人物への視点の転換が見事で、ハッとさせられます。

キャラクターが素敵です! 4 ★★★★☆
ストーリーが面白いです! 4 ★★★★☆
文章で読ませます!    5 ★★★★★
タイトルがいいです!   4 ★★★★☆

連載記事

2020年1月15日更新
山形小説家・ライター講座
Vol.130 講師:阿部智里先生(2019.12.8)
「ファンタジー小説の場合、現実世界を舞台にした小説と描き方が違う部分があります。作者が見ている光景が、読者には見えていないので」  12月講座には、阿部智里(あべ・ちさと)先生を講師としてお迎えした。  1991年群馬県出身。早稲田大学在学中に『烏に単は似合わない』で松本清張賞を史上最年少で受賞。これに続くファンタジー小説「八咫烏シリーズ」が大ヒットを記録し、早くも多数の熱狂的読者を獲得してい …

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